1月9日午後2時ごろ東京都府中市四谷に有る、アスファルト製造会社「多摩アスコン」で作業員の2人がミキサーの中に転落死巻き込まれる事故がありました。今回は府中市の多摩アスコンミキサー事故を見ていきます
府中市の事故現場を特定「多摩アスコン」
府中市でミキサーに巻き込まれ事故が起った場所は一体どこだったのでしょうか?調査したところ東京都府中市四谷の多摩アスコンであることが分かりました。
ミキサーに巻き込まれた方「田村勇さんと笠原光貴さん」
多摩アスコン(株)のミキサーに巻き込まれた方は一体誰だったのでしょうか?
- 名前:田村勇さん
- 年齢:49歳
- 性別:男性
- 職業:作業員
- 職場:不明(多摩アスコン(株)からメンテナンス業務委託)
- 住所:群馬県安中市松井田町上増田
- 死因:不明(心肺停止)
- 名前:笠原光貴さん
- 年齢:21歳
- 性別:男性
- 職業:作業員
- 職場:不明(多摩アスコン(株)からメンテナンス業務委託)
- 住所:群馬県安中市中後閑
- 死因:不明(救護時意識あり)
ミキサー巻き込まれ事故原因「生き埋めバラバラの惨い可能性」
ミキサー巻き込まれ事故の原因は一体何だったのでしょうか?ミキサーの点検作業か、修理作業中であったかは現時点で不明ですが、基本は電源を落として作業します。電源を入れてしまうと、中に人が居る状態でミキサーが回ってしまうからです
簡単な作業だから電源を落とす作業が面倒で、電源を入れたまま稼働中のミキサーの中に転落。電源を切ってミキサーの中で作業していたが、点検中であることを知らない第3者が知らずにスイッチを入れてしまった。
多摩アスコン(株)はアスファルト製造工場です。ミキサー機械は生コンクリートでは無いのでアスファルト高温の材料が投入されミキサーでかき混ぜらると想像します。材料が投入されて全身火傷、ミキサーが回転することで、バラバラに惨い状況になるかもしれません。
事故原因は特定されていませんが、操作や作業手順を間違うと、手足を切断したりミキサーの中で生き埋めバラバラになる可能性もあり、ミキサー関係の作業は非常に危険な仕事になります
多摩アスコンミキサー巻き込まれ事故概要
東京都府中市四谷にあるアスファルト製造工場「多摩アスコン」から通報で発覚。現場には消防者や救急車が複数台駆け付け、通報から約2時間半後に救出されました。40代男性は心肺停止、20代男性は意識はある状態で病院へ搬送された。
新しい情報が入り次第追記していきます
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