栃木県大田原市で納車前のシビックと信号無視で交差点に進入してきたホンダフィットが、交差点で衝突事故を起こし保険金額が安いと物議を醸しています
今回は450万円に対し180万円を提示した保険会社、事故を起こした相手は誰なのか見ていきます
シビック事故の保険会社はどこ「180万円」
2022年9月26日に栃木県大田原市の交差点でおきた、シビック事故を対応した保険会社は一体どこだったのでしょうか。
直進するシビックに対し右側から突っ込んできたホンダフィット。赤信号で交差点へ侵入していきたホンダフィット。ドライバーは信号機が青色だったと主張していました。しかしドライブレコーダーの映像により赤信号で有ることがわかりました。
事故に遭ったホンダシビックは納車価格450万円を主張。保険会社は180万円を提示しています。
「中古の型落ちシビックなら180万は妥当じゃないの
売買契約が済んだとかは関係無い、取引をキャンセルして客に返金するだけ」
「シビックの運転手がもう少し気を付けてたら止まれただろ」等の意見が寄せられていました
ホンダシビックタイプRの原価はいくらなのでしょうか。10年前の車の装備含め原価計算が180万円という事なのでしょう
ちなみに苦情が多い損保会社一覧です。契約数に比例するところが有ると思いますが、損保ジャパンは過去にも事故トラブルで話題となっていました。
- 1位:損保ジャパン 55,422件
- 2位:東京海上日動 49,595件
- 3位:あいおい 44,147件
- 4位:三井住友海上 34,328件
- 5位:ソニー損害保険 23,079件
ホンダシビック事故加害者を特定か「こっちが青だよ」
ホンダシビック事故の加害者は一体誰だったのでしょうか。運転していたドライバーは年配の男性。見た目は高齢者ドライバー。信号機の色の識別が分からないようです。
高齢者ドライバーは「何でぶつかって来たの?」
高齢者ドライバーは赤信号だよと言われて「え?」「こっちが青だよ」
何とも可哀想な高齢者ドライバーです。信号機の色も識別できない、自分の運転技術は問題ないと思っている高齢ドライバーが多いのではないでしょうか
事故を起こした加害者の高齢ドライバーは、有る会社の顧問をされている方のようです。事故を起こした場合は保険会社に事故対応を依頼するので、今後保険会社が対応していくでしょう
ホンダシビックタイプR「極上車のFD2」
ホンダシビックの価格は行ったどれくらいの価格だったのでしょうか
- 車両本体価格: 3,977,000円
- 新品ナビ・ドラレコ 418,000円
- 乗り出し価格:4,528,000円
「翌日納車予定の車両なので全額弁償して欲しいです。多くの方に迷惑をかけているので本来であれば許せないところです」
ホンダシビック納車前の事故概要
直進するシビックに対し信号無視で右からフィット車が突っ込んでくる交差点での交通事故。右側は赤信号で直進は青信号でした
青信号の交差点に差し掛かり、直進しようとする車。次の瞬間、右から直進してきた車と衝突。車内に取り付けた360度カメラではぶつかった瞬間にエアバックが作動し、煙が車内に充満しているのがわかります。
見かねた通行人が声をかける中、右から直進してきた車の運転手から驚くべき発言が… 自動車販売店の社員 「なんでぶつかってきたの?」 運転手の男性 「こっち青信号だよ」 自動車販売店の社員 「ドライブレコーダーついてるからね」 映像を見返すと、正面の信号は間違いなく青。
右から直進してきた車の信号無視です。この車を運転していたのは自動車販売店の社員。乗っていたのはなんとこの翌日、納品予定の車で最終チェックのため走行していました。
HondaCars野崎 松本正美店長 「破片はあちこちに散乱してたし、見た瞬間『廃車だな』と思いました」 きれいに磨き上げた車は前面が大きくへこみ、変わり果てた姿に…。 松本店長 「ご自分では赤信号という認識あったんですか?」 男性 「私はなかったです。青になったんで出たんですけども、ぶつかったんで」 店長によると、信号無視した車を運転していたのは69歳の男性で、その場での謝罪はなかったといいます。
一方、こちらは埼玉県・川越市内を走行していると対向車線から1台の白い車が…。そして白い車はセンターラインを大きくはみ出し、その勢いのまま衝突。衝突された車の運転手によると、運転していた車は廃車になったということです。
新しい情報が入り次第追記していきます
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