北海道知床遊覧船「KAZUⅠ」カズワンの運航会社・有限会社知床観光船の社長、桂田精一社長が記者会見を開き、話し方が下手で会見に飽きてきたと物議を醸しています。今回は桂田精一社長の経歴、顔画像、家族、ホテル、陶芸家、旅館を見ていきます
桂田精一社長の経歴と顔画像
桂田精一社長の経歴を見ていきます。
- 名前:桂田精一(かつらだせいいち)
- 年齢:不明
- 住所:北海道斜里町
- 小中学校:斜里町立知床ウトロ学校
- 高校:網走南ヶ丘高校卒業
- 大学:茨城県工業技術センター 窯業指導所(現:茨城県立笠間陶芸大学校)
- 経歴:元芸術家で5~6年前から社長・知床小型観光船協議会会長、商工会理事など
- 家族:父親は遠音別神社宮司、元町議会議員
- 職業:陶芸家→しれとこ村グループ各社社長
桂田精一社長の経歴ですが、元陶芸家でいきなり5.6年前に社長を任されたようです。陶芸家なので職人さんです。経営学など社長業の勉強していないと上手く経営が出来るはずがありません。元々のお坊ちゃまであることが分かります
桂田精一社長の顔画像。桂田精一社長のTwitterに自分の顔を自撮りしている顔画像が有ります
桂田精一の経歴と家族「捨てられたボンボンのバカ社長」
桂田精一社長の経歴は一体どの様な経歴だったのでしょうか。桂田精一さんは、北海道斜里郡出身でホテル事業や観光事業を行う施設を複数経営する二代目経営者です。陶芸家からいきなり経営者となり、世間で言われている2代目のバカ社長に極めて近い事が判明
桂田精一社長の高校は網走南ヶ丘高校卒業し卒業後は神主になるため本州へ行きます。桂田精一社長の大学は茨城県工業技術センター 窯業指導所で現在は茨城県立笠間陶芸大学校)となっています。陶芸家から宿泊観光業の施設経営者と転職します
桂田精一社長は大学を卒業後しばらく陶芸家として活動を行います。大学卒業後陶芸家として活動するにはアルバイトなどで生活費を賄いながら資金が無いと活動できません。桂田精一さんは親からの援助で趣味の陶芸活動を行いながら生活が出来ていたのかもしれません
桂田精一さんは大学を卒業してから陶芸家として、30年~40年近く趣味の陶芸に没頭し自由な日々を送っていました。その間、父親の桂田鉄三さん(現在87歳)はホテル経営者や地元の斜里町議会議員として、町議会議員を落選する2014年の84歳まで、現役で働いていました。
桂田精一も陶芸家からいきなり経営者の社長業へ転職は荷が重すぎる。桂田精一に社長業はまだ早すぎたのかもしれません
桂田精一社長の家族も見ていきます
- 2000年頃:前妻と結婚
- 2012年:前妻に捨てられ離婚
- 2014年:家業の経営を任される
- 2018年:54歳の時に20歳ほど年下の30代女性と出来ちゃった婚
- 2018年:子どもを授かり現在3歳
- 2022年:2人目の子どもを授かる
- 2022年4月:2人目の子供を出産、知床遊覧船が沈没した日は母子退院日
- 父親:桂田鉄三(かつらだ てうぞう)元斜里町議会議員(現在87歳)
桂田精一社長の家族 父親は「桂田鉄三さん」
桂田精一社長の家族の父親は一体どの様な人物だったのでしょうか。桂田精一社長は、元陶芸家にも関わらず突如会社の社長になり、経営に携わることでかなりストレスだったことでしょう。
桂田精一社長の父親は桂田鉄三さんという地元の名士であることが分かりました。桂田精一社長の父親が桂田鉄三さんという地元の名士であった為名前の公開が遅くなった可能性もあります。
桂田鉄三さんという地元の名士は遠音別神社の宮司であることも北海道新聞に掲載されています。
桂田精一社長の父親、桂田鉄三さんは斜里町の議会選挙にも出馬して当選してる実績も有ります
2019年4月に行われた選挙では最下位で落選してしまいます。
しかもこの社長、知床小型観光船協議会の会長だよ
協議会加盟4社はゴールデンウィークまで営業しない事を決めてたのに会長だけ抜け駆け営業
闇深過ぎて色々おかしい
桂田精一社長のホテル「レイブ事件が多発」
桂田精一社長はホテル経営もされる敏腕経営者ではないかと思われていました。しかし北海道のしれとこ村つくだ荘(ゲストハウスハナレ)でとんでもない事件が隠蔽されていることが判明。
鍵が付いていない女性の宿泊部屋で3年前に起きたレイプ事件
山崎 美佳
桂田精一の旅館「従業員同士の暴行事件」
3年前のレイプ被害を受けた女性や、鍵が付いていない宿泊施設を運営している桂田精一社長。他にも運営している旅館等も同じくずさんな経営体制である可能性もあります。レイプ事件の内容を要約すると
- 宿泊していた女性の部屋に鍵が無かった
- モンゴル人の観光客がフランス人の観光客の部屋に入り暴行した
- 経営陣の対応がヤバすぎる
- レイプ事件があっても「明日の仕事の用意をしろ」と被害者をないがしろに
- 被害女性に対し、フランス人はオープンだから「自分から誘ったのでは」
- 事件の事は従業員に隠すように指示
- 従業員同士の暴行事件や拘束時間が長くブラックな働き方
元々陶芸家であった桂田精一社長。自分が感じるままに行動していた陶芸家から従業員がいる社長業は大変だったでしょう。従業員に対し自分の陶芸のお弟子さんの感覚であった可能性も有ります
桂田精一社長が記者会見時土下座をしていますが、ネットではこれはパフォーマンス。足を組んだり、肘を付き、途中で噴出して笑っている。到底反省している様に見えないと物議を醸していました
新しい情報が入り次第追記していきます
【追記】小山昇経営コンサル「バカ社長は操り人形」
桂田精一は経営コンサルの小山昇(こやまのぼる)に依頼し赤字から黒字に転じたと物議を醸していました。小山昇氏が北海道知床を訪れた際に桂田精一と出会いアドバイスを行った事でコンサル依頼する事になります
小山昇氏も桂田精一の事を「突然ホテル経営を任されても右も左もわからないド素人」と小ばかにされていました。桂田精一は小山昇氏にアドバイスされた事は素直に応じ「はい」といって実行しました。小山昇氏の操り人形としてホテル経営を黒字に持っていくことが出来ました。
こちらが株式会社武蔵野 代表取締役社長の小山昇になります
桂田精一社長の沈没原因「くじらが当たった」
桂田精一社長が知床遊覧船のカズワンが沈没した原因を発表しました。知床観光船が運航した状況も正当化し、カズワンに浸水した原因は動物との衝突であると公開されました。
実際の波高は1.88mであるのに0.69mであったと説明し桂田精一社長の正当化をアピール。従業員に対するラインメッセージでは「マスコミは面白がり物語を作ります。なるだけテレビを見ないで」とこれ以上知床遊覧船、桂田精一社長のぼろが出て嘘つきであることが広まらないように気にしている事が分かります
桂田精一社長のネクタイは赤色で土下座もパフォーマンス。従業員は将棋の駒扱い。無線が壊れていても平気。携帯電話が有ればいいと言っても知床は僻地なので携帯電話が繋がるか不安が残ります。桂田精一社長はもう何をやっても自分を守ることしかできないようです。
知床観光船の船長「ロシアプーチンの潜水艦極秘作戦か」遊覧船KAZU I
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