12月18日に札幌のホテルで死去した女優の神田沙也加さん。ミュージカル『マイ・フェア・レディ』で共演していた、俳優の前山剛久が神田沙也加さんと結婚を見据えた真剣交際中に、激しい口調で罵声を浴びせていた事が週刊文春内容で分かりました。今回は神田沙也加さんが前山剛久に怒鳴られた内容や生い立ちをみていきます。





前山剛久が神田沙也加さんに「死ねよ」と罵声
神田沙也加さんと前山剛は結婚を前提にお付き合いしていた彼氏彼女。神田沙也加さんと前山剛久さんと契約書まで交わして大好きと言っていた前山剛久。しかし一週間後に神田沙也加さんとの約束を破ります。

前山剛久の顔画像
前山剛久が神田沙也加を罵倒した理由「お前しつこいんだもん」
前山剛久さんは神田沙也加さんに内緒で一人で住む別のマンションを契約している事が発覚。神田沙也加さんに内緒で契約していたマンション、神田沙也加さんから離れて一人になる時間が欲しかったのか、神田沙也加さんがメンヘラで重い女性であるかの様な行動です。
前山:「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」
沙也加:「怒鳴らないで」
前山:「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
沙也加:「『死ね』って言わないで」
前山:「死ねよ」
沙也加:「『死ね』って言わないで」
前山:「(遮るように)死ねよ」
沙也加:「(やや涙声で)何で言うの?」
前山:「死ねよ、マジで」
「死ね」という言葉を4回繰り返す前山剛久。
神田沙也加さんはハッキリと涙声になって問いかけます。
沙也加:「死んだらどうなの?」
前山:「ん? 別に」
沙也加:「何とも思わないの?」
前山:「うん」
沙也加:「せいせいする?」
前山:「うん。お前しつこいんだもん、だって」
前山剛久の心無い発言にすすり泣きながら、神田沙也加さんは答えます
沙也加:「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山:「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
沙也加:「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」
前山:「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
沙也加:「私が死んだら?」
前山:「うん」
沙也加:「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」
前山:「うん」
しばらく沈黙が続き、神田沙也加さんは声を絞り出します。
沙也加:「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
音声データの最後に収められていたのは、神田沙也加さんの本音が出ます
沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
神田沙也加さん薬を忘れて「衝撃的な事実に動揺」
神田沙也加さんと前山剛久さん激しい喧嘩をしながら、北海道札幌へ「マイフェアレディ」の公演へ向かいます。神田沙也加さんに衝撃的な事実が付きつけられます。喉に異常が見つかり、「手術しないと非常にまずい」と言う検査結果です。
12月17日に神田沙也加さんマネージャー、前山剛久さんと3人で食事の予定も、神田沙也加さんは気分が悪いとキャンセルしています。その後ホテルの窓から転落死して発見されています。
2通の遺書には神田沙也加さんの思いが書かれていました。
「女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。二人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ」
神田沙也加さんはメンヘラで依存タイプ、前山剛久さんから見捨てられる事が分かると誓約書を前山剛久さんに書かせます。神田沙也加さんはしつこい女で前山剛久さんから重い女と思われていたかも知れません

神田正輝さんと沙也加さん
前山剛久さんの生い立ち「甘やかされたスーパーリッチボーイ」
前山剛久さんの生い立ちは一体どの様な生い立ちだったのでしょうか?週刊文書の死取材に妹が答えています。
幼い頃父と母が再婚、双方に連れ子が2人ずついて4人兄弟。兄と妹が継母方の祖父の前山姓です。商売を営んでいた為後継者として期待されていました。
祖父は大阪で寝具の製造業を興し、祖父宅には高級車が複数、別荘も広大で裕福な家系になります。
継母も前山剛久さんを溺愛してブランド品を変え与えていたと言います。芸能活動を夢見て東京に上京。若手俳優集団「D-BOYS」のメンバーで、「刀剣乱舞」などゲームやアニメが原作の作品に出演する「2.5次元俳優」として舞台を中心にキャリアを積んでいきます。
自分の事が大好きで、いつも鏡の前にいたその当時の前山剛久さんのキャッチコピーは「大阪のスーパーリッチボーイ」。前山剛久さんの長所は「お金」光熱費の存在も知らない程のお坊ちゃまです。
前山剛久さんは東京へ上京後2013年に母親らが、キャッシュで購入した都心のタワーマンションに年下アイドルA子と去年夏まで同棲していました。

神田沙也加さんと前山剛久さん

神田沙也加さんと大地真央さん
前山剛久が神田沙也加を罵倒した時系列
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前山剛久さん、「王家の紋章」共演で、沙也加さんと急速接近。
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前山剛久さん、元カノA子さんをタワマンから追い出す。
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前山剛久さん、渋谷区の沙也加さんのマンションで半同棲生活開始。
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前山剛久さん、「浮き沈みが激しい」沙也加さんを支えようとしていた・・。
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前山剛久さん、元カノA子とのラインを再開・・。
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神田沙也加さん、前山の浮気を疑い、「元交際相手との関係を一切絶つ」という誓約書を書かせる(12月4日付)。
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神田沙也加さん、新居での同棲を提案(勝どきの物件)し、前山剛久さんも当初は乗り気?
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「前山剛久さんと元カノA子さん」とのラインのやり取りを発見・激高!
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12月中旬、同棲を白紙にしたいと申し入れ。
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前山剛久さん、神田沙也加さんに無断で、一人で住む別のマンションを契約し、これが発覚。
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神田沙也加さん、誓約書の誓い破棄され、同棲話も白紙になる
新しい情報が入り次第追記していきます
【追記】小島みゆ前山剛LINE内容が誹謗中傷
小島みゆが事務所を通じて前山剛とのLINE内容を一部認め、誹謗中傷を訴えました。小島みゆ事務所が誹謗中傷を訴えた内容はこちら
女優、神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優、前山剛久(たかひさ、30)の元恋人と一部で報じられたグラドル、小島みゆ(28)の所属事務所が26日、HPで小島と前山との交際していたことを認めた上で、誹謗中傷被害を訴えた。
「一部週刊誌の報道について」と題し、「小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております」と明かした。
続けて「現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました。小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです」と説明。
「弊社と致しましては、所属タレントのプライベートに関しましては、本人に任せておりますが、今回事実と異なる憶測も拡がっている為、このような形でご報告させて頂いた次第です。小島みゆ本人も今回の報道及びネットでの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しております。関係各所及び弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷については、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」と被害を訴えている。
前山と交際していた神田さんが昨年12月18日に急死したことで、ネット上には小島が原因であるような書き込みが多発していた。
下に続きます・・・
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