北海道森町赤井川のホテル「グリーンピア大沼」のイベント会場で、11歳の女の子が運転するレーシングカート(ゴーカート)が暴走。吉田成那(よしだせな)ちゃんの家族に突っ込み死亡しました。今回は函館市の吉田セナちゃんの顔画像、家族、両親、主催者に問題は無かったのか見ていきます。

吉田成那ちゃんの両親「F1好きな親」
レーシングカートが突っ込んできて亡くなった吉田セナちゃん。フィギュアスケート選手の三宅星南さんも、両親が付けた名前の由来が父親が車好きだったことで、「せな」と名がついたと言われています。吉田成那ちゃんの名前も、ネットでは両親はF1好きなんじゃないかと言われています

吉田セナちゃんの両親
セナちゃんとはF1好きな親なんだろうか
フィギアスケートの選手で
三宅星南(せな)がいるけど
名前の由来が父親が車好きだからって話だった
アイルトン・セナ・ダ・シルバもレース中に死亡した有名なレーシングドライバー。兄弟もどこかの文字を使い、「シルバ」などの名前を付けているのかもしれません。
北海道茅部郡森町「グリーンピア大沼」事故現場
今回のレーシングカート事故で吉田成那が亡くなった現場を見ていきます。事故が起ったイベント会場は北海道茅部郡森町赤井川229の「グリーンピア大沼」です

吉田成那ちゃんの事故現場
北海道茅部郡森町赤井川229の「グリーンピア大沼」になります。元々こちらのホテルは時速24kmのゴーカートが楽しめるホテルとなっています
「動画」新千歳モーターランド事故
北海道森町の宿泊施設「グリーンピア大沼」のイベント会場で、レーシングカートがコースを逸脱し2歳の男児吉田成那ちゃんが死亡した事故。
このイベントを主催していたのは
- 函館トヨタ自動車株式会社
- 函館トヨペット
- トヨタカローラ函館株式会社
- ネッツトヨタ函館株式会社
- 合同でゴーカートイベントを開催

主催者側の坂上裕一部長
家族が集まるイベントなので、誰か動画を撮影していた可能性があります。今後動画も公開されるかもしれないので、公開され次第追記していきます
吉田成那ちゃんの顔画像
イベント会場でいきなりレーシングカートが突っ込んできた事故。吉田成那ちゃんの家族に突っ込んできたカートで死亡してしまいました。
- 名前:吉田成那(よしだせな)ちゃん
- 年齢:2歳
- 住所:北海道函館市赤川
1歳から4歳のと大人のグループに突っ込んだと報じられています。吉田成那ちゃんの両親、兄弟も事故に巻き込まれた可能性もあります。
当時の様子はAEDを使い心臓マッサージをしていた。子供の顔が血だらけで怖いし、ベビーカーも倒れていたようです
2歳の吉田セナちゃん。楽しいイベントでまさかレーシングカートがこちらに突っ込んでくるとは思っても居ませんし、レーシングカートが突っ込んだ瞬間を想像しただけでとても平常心ではいられません。
吉田セナちゃんの事を思うと御両親も驚きとショックで胸が締め付けられる思いです。事故当時者の運転していた少女を恨みたいが、観客の安全対策が出来ていなかった運営側にも非難が殺到しています。
突然の事故に巻き込まれた吉田成那ちゃんが、これから楽しい人生を送ることが出来なくなってしまいました。2年間だけでもこの世に生まれてご両親から愛情を貰って2歳で亡くなった事を思うと涙が止まりません。ご冥福をお祈りいたします
吉田成那ちゃんの母親「ヒーローごっごが好き」
吉田成那ちゃんの母親のコメントも公開されました。
倒れた成那ちゃんに駆け寄り、何度も声をかけたものの反応はなかった。成那ちゃんはヒーローごっこが好きで、「変身!」と大きな声を出しながら、ウルトラマンのお面をつけて遊ぶ元気いっぱいの男の子だった
「一瞬の出来事だった。痛かったかな……。びっくりしたと思う」「目がくりくりして、全部がかわいかった。先のことは、まだ何も考えられない」
出典:ヤフーニュース
ゴーカート11歳女児事故でセナちゃん死亡事故概要
北海道森町の宿泊施設「グリーンピア大沼」のイベント会場で、レーシングカートがコースを逸脱し、2歳の男児が死亡し、4歳以下の男児3人がけがをしました。警察が事故の原因を調べています。
18日正午まえ、森町の「グリーンピア大沼」で、「ゴーカートがコースから観客席に突っ込んでけが人がいる」と、目撃者から消防に通報がありました。 警察によりますと、この事故で函館市の吉田成那(よしだ・せな)ちゃん2歳が意識不明の重体で病院に運ばれ、19日、死亡が確認されました。
このほか、3人の男児がけがをしています。4歳男児は頭に切り傷を負ったものの意識はあるということです。1歳7か月の男児は、外傷はないものの検査のため病院へ搬送されました。 さらに別の4歳男児もすり傷を負いましたが、病院へ搬送はされていません。
警察とイベント主催者によりますと、レーシングカートを運転していたのは11歳の女児で、3分間の周回時間を終えて、右に曲がりピットレーンに入るはずでしたが、女児はアクセルを踏み込んだまま直進し、コースを逸脱しました。女児にけがはないということです。
グリーンピア大沼では、18日、自動車販売店が主催する車に親しむイベントが開催され、事故が起こったコースは、イベントに合わせてゴーカートを体験するため設置された特設コースでした。
女児が運転していたレーシングカートも、イベントのために用意されたもので、エンジンの排気量は200ccの大人もレースで使用するものでした。時速40キロは出る性能があるということです。
会場では運転を体験する児童らに、事前にブレーキやアクセルなどの操作の指導も行っていたということです。 また、コースとコース外は、プラスチック製のブロックで仕切られていましたが、事故があったピットレーン付近は、三角コーンに棒を渡した仕切りだけだったということです。
- 小学校6年生11歳の女の子が運転するゴーカートがコースを外れて飛び出して見物客に突っ込み、函館市赤川1の吉田成那(よしだせな)ちゃん2歳が死亡
- このほか4歳の男の子2人がけが
- 事故が起きたのはゴールの手前で、見物客の前には頑丈なブロックではなくコーンとポールのみが置かれていた
- ゴーカートは時速40kmぐらいで見物客に突っ込んでいて、警察は女の子がアクセルを踏み続けていた
- イベント会場には、「高速」と「低速」の2種類のゴーカートが用意されていて、高速のカートの方で事故が起きた
- 運転していた女の子はパニック状態でアクセルを踏みっぱなしにしていた
下に続きます・・・
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