大阪市平野区平野南3丁目で55歳の新田浩之(にったひろゆき)さんが、稲掛躍容疑者に右わき腹を刺され死亡した事件。今回は稲掛躍(いながけたかし)容疑者のフェイスブック顔画写真、経歴、家族がいたのか見ていきます
稲掛躍(いながけたかし)Facebook顔画像
稲掛躍の顔画像は公開されているのでしょうか。稲掛たかしのFacebook顔画像を調査していきます
稲掛躍容疑者のFacebook顔画像
稲掛躍容疑者の顔画像
稲掛躍容疑者のFacebook顔画像を検索すると1件ヒットします。住所も大阪で一致します。
稲掛躍容疑者の顔写真「瘦せ型で頬がこけている」
稲掛躍容疑者の顔写真を見ていきます
- 名前：稲掛躍(いながけたかし)
- 年齢：55歳
- 職業：不詳
- 住所：大阪市平野区
- 容疑：殺人
稲掛躍容疑者の顔写真
稲掛たかしの顔写真
稲掛躍の若い頃の顔写真です。後ろに映っている営業中の看板、飲食店で勤務していたのでしょうか。眉毛は細く下に垂れて頬はコケ痩せている印象です
稲掛躍の顔画像
カラオケスナックの様な店舗で撮影されています。黒いキャップを被り頭皮は少し禿げているのでしょうか。眉間にシワを寄せ真面な方には見えません。酒癖が悪くアルコール依存症の雰囲気があります。
稲掛躍(いながけたかし)の家族
稲掛躍容疑者の家族は居たのでしょうか。稲掛容疑者の年齢は55歳。年齢から見るとお孫さんがいる年齢でもあります。稲掛躍容疑者の左の薬指に指輪が見えます。稲掛躍に家族がいれば稲掛躍の結婚指輪の可能性も有ります
稲掛躍の顔写真
新田浩之さんの犯行動機「この時を待っていた。会いたかったぜ」
新田浩之さんを襲った犯行動機は一体何だったのでしょうか。稲掛たかし容疑者は10数人と同窓会に出席していました。稲掛躍容疑者は同窓会に出席する理由はただ同級生と飲みたかっただけでは無かったのでしょう。
稲掛容疑者は1次会を終え9時ごろに行きつけのスナックに移動。0時が廻り12月31日になった0時30分頃に「煙草を買ってくる」と言って稲掛たかし容疑者はコンビニに行きます。タバコと包丁を購入した稲掛たかし容疑者は、午前1時20分頃に店から出て来た新田さんの右脇腹を包丁で刺し、自転車で逃走しました
「忘年会の1次会で稲掛容疑者が急に黙り込んでいて『何かあったのかな』と思ってはいましたけど、まさか友人を刺して殺してしまうなんて……。“明けましておめでとう”という気分にはとてもなれません」
「2人とは大人数での飲み会で何度か一緒になったことがあります。事件の日も、忘年会で人が抜けたり入ったりですが合計13人くらいは集まっていました。1次会では息子が就職したとか共通の知人が再婚したとか他愛のない話で皆で盛り上がって、2人もすごく楽しそうにしていたのですが……」
「私たちが後からスナックに着くと、稲掛さんと新田さんは離れた席に座って会話もなくとても静かになっていました。聞いた話では1次会のお会計の話でどっちが多く払ったとか、払っていないとかで揉めていたようです。行きつけの店もカブっているので、お互いに『あいつにツケといて』と“ツケ払い”を押し付けあって少し問題になったこともあり、関係はよくなかったですね」参加していた女性
被害に遭われた新田さんは中学校卒業後高校に行かずに働いていました。持病が有った為仕事はリタイヤしていたと知人が語っています。事故現場から600ｍ程の市営住宅で1人暮らしをしていました。「母親と妹は、別の棟に住んどるよ。ほとんど見かけないが、昔からおとなしい感じの人やね」近隣住民
55歳の同窓会となると人生で挫折した方、成功を収めている方、人を羨ましいと思う方もいると言われています。稲掛躍容疑者の職業は不詳。稲掛容疑者は無職だった可能性も有ります。稲掛容疑者が無職だった事と新田浩之さんとの関係があったのでしょうか。稲掛容疑者と新田浩之さんとの関係性など新しい情報が入り次第追記していきます
稲掛躍の顔画像
【追記】稲掛躍容疑者の生い立ち「イナゴ君」
稲掛躍容疑者はどの様な生い立ちだったのでしょうか。文集オンラインから稲掛たかし容疑者の生活が公開されました。稲掛躍は昔姫路市に住んでいた事があるそうです。中学校を卒業した稲掛たかし容疑者は直ぐに働き始め仕事も住居も転々としています。大阪の西成に居たころは家賃が39,000円の共同住宅に日雇い労働者として生活しています。
「1フロアに10部屋あって、全て3畳くらい。狭くて汚いけど俺らにとってはちゃんとした家ですよ。人の入れ替わりは激しいけど、風呂トイレは共有だからここで生活してる奴らは短いやつも長いやつも顔見知りみたいなもん。稲掛容疑者のことも覚えてるよ。10年くらい前だと思うけど、そんなに長くはいなかったんじゃないかな。ここでの生活が嫌というより、仕事が長続きしない感じのやつだったからな」共同住宅で生活する70代男性
稲掛たかし容疑者は大阪の西成を出て、地元の平野区に戻り事件近くのマンションで生活していました。築34年の古びたワンルームマンションで家賃は2万5000円。稲掛たかし容疑者は律儀なところも有りながら会釈も挨拶もしない気分屋な面も見せています
「引っ越してきたのは去年の6月くらいだったかな。ピンポンが鳴って出てみると稲掛さんが立っていて、『同じ階に引っ越してきたのでよろしくお願いします、これよかったら使ってください』なんて食器用の洗剤をくれて、丁寧に頭を下げていました。このマンションはお隣さんですら誰が住んでいるかわからないぐらい人付き合いのない場所だから、エラい律儀な人だなという印象でした」マンション住民
「エレベーターですれ違った何度かあるけど、会釈も挨拶も返さない人だったよ。共有部分の廊下でたばこ吸ってるのを何度も見かけて、注意すると『すいません』と止めるんだけど、それ以降も灰や吸い殻が落ちてて……。もの静かな雰囲気だし、人を殺すような度胸がある人間には見えなかったけど」マンション住民
稲掛たかし容疑者はイナゴというあだ名で陽気、一歩で新田さんは言葉が少ないクールな方だったようです。
「稲掛くんは“イナゴ”というあだ名で呼ばれとって、陽気で口数が多いやつ。会を盛り上げる宴会部長のようなやつやけど、短気でカッとなるところは確かにあった」「うーん、新田さんは逆に言葉数が少ないクールなやつやった」知人
新田浩之さん殺人事件概要
新田浩之さんが殺害された事件で稲掛躍容疑者が逮捕されました。
殺人の疑いで逮捕されたのは大阪市平野区の職業不詳・稲掛躍容疑者（５５）。 警察によると、稲掛容疑者は、先月３１日午前１時すぎ、大阪市平野区の路上で、同級生の新田浩之さんの右わき腹を包丁で刺し殺害した疑い。 稲掛容疑者は、新田さんら知人１０数人と忘年会に参加していたが、二次会の途中、近くのコンビニエンスストアで包丁を購入し、飲食店から出てきた新田さんを襲ったとみられている。 稲掛容疑者は事件後逃走していたが、１日、兵庫県姫路市内で発見された。 調べに対し、「殺すつもりはなかった」と殺意を否認している。
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