兵庫県西宮市甲子園浜の甲子園浜海浜公園近くの路上で、駐車中の軽乗用車内で騎手の木本直さんが倒れているのを父親が発見、車内から燃えた木炭が見つかり、その後自殺であることが判明しました。今回は木本直騎手の自殺理由を見ていきます
木本直の顔画像と経歴プロフィール
木本直さんの顔画像と経歴プロフィールを見ていきます
- 名前:木本直(きもとなお)
- 出身地:兵庫県
- 生年月日:2000年1月8日
- 年齢:22歳
- 所属:兵庫
- 所属厩舎:森澤友貴
木本直騎手の顔画像です
笑うと八重歯が可愛い22歳でした。
木本直騎手の自殺理由「八百長を強要か」
木本直騎手の自殺理由は一体に何だったのでしょうか。報道機関の発表によれば「僕には味方がいない」とメモが残されていました。
木本直さんはデビュー3年目の2021年は40勝の成績を残しています。しかし2022年は度重なるけがの影響で5勝しかできなくなっていました。
- 2022年3月にスタート時にゲートに足をぶつけて左足を骨折するが、4月11日には復帰しています
- 7月15日に尾骨の骨折で8月に復帰
- 9月8日レース中の落馬で全治2か月の骨折。リハビリを重ねて11月7日に復帰
ケガの影響で怪我ばかり続く木本直騎手。競馬業界からの風当たりも強くなってきたのでしょうか。
デビュー2年目で所属厩舎が変更になっています。変更になった理由が自分が騎手に選ばれなかった事を理由としています
「自分が攻め馬をつけている10頭が翌週にまとめてレースに出る予定だったんですが、出馬表見たら(騎手は)全部僕じゃなかった。もうそれが決め手になりました」
自分が乗れると思っていた馬10頭が全て自分でなかった事で、かなりショックを受けていたようです。移籍した理由も人間関係が上手く行っていない様子が伺えます。
馬回しや八百長もグループでやってるから中に入れない奴らは稼げない上に孤独になる
金沢みたいな八百長競馬も野放しにしないように
八百長等強要されて、八百長を断り続けた結果味方がいなくなったのでしょうか
競馬業界で味方がいなくなっても転職すれば、22歳の若さで新しい味方が出来たかと思うと若すぎる死に胸締め付けられます
木本直騎手の自殺概要
18日午後4時15分ごろ、兵庫県西宮市甲子園浜の甲子園浜海浜公園近くの路上で、駐車中の軽乗用車内で騎手の木本直さん(22)=兵庫県尼崎市田能=が倒れているのを父親(66)が発見した。
木本さんはその場で死亡が確認された。車内からは燃えた木炭が見つかっており、自殺とみられる。
兵庫県警甲子園署によると、木本さんは10日に父親と会ってから連絡が取れなくなり、12日に家族が県警に行方不明届を出すとともに居場所を捜索。父親が18日に木本さんの軽乗用車を見つけたという。
木本さんは園田競馬場(尼崎市)に所属。軽乗用車の助手席に横たわる状態で見つかり、スマートフォンには「僕には味方がいない」というメモが残っていたという。
新しい情報が入り次第追記していきます
木本直騎手のご冥福をお祈りいたします
下に続きます・・・
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